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毛皮を高く買取に出すために!どんな毛皮が高額で売れる?

着物同様、着るものの中で高額買取価格が出やすいものと言えば「毛皮」。



毛皮は着物と同じくとてもデリケートなものです。ですから丁寧に扱わなければいけません。扱い方が悪ければ傷んでしまい、売ることが出来なくなるどころか自分で着ることも難しくなってしまうかもしません。そういう意味では着物にとてもよく似ていますね。


毛皮は高いですから、そんなことになってしまうと悲しいですよね...。


良い状態を保つためには普段からしっかりと、こまめにお手入れをする必要があります。基本はブラッシングです。一度着ただけでも埃や汚れがついてしまいます。


そのままにしておくと抜け毛やニオイ、カビ、シミなどの原因にもなりますし、毛皮製品の持つ毛艶も失われてしまいます。


そして保管場所にも気をつけなければなりません。太陽の光だけでなく、蛍光灯の光も日焼けの原因になってしまいます。また、カビや虫食いを防ぐために、温度は10度以下、湿度は50%の環境が理想的とされています。


念のため防虫剤も入れておいたほうが良いのですが、必ず1種類だけにして下さい。2種類以上だと化学反応を起こしてシミの原因になってしまうことがあります。


そのような環境を整えて、毛皮にカバーをかけて、ハンガーに吊るして置いておくようにしましょう。カバーは通気性の良い物にして下さい。また、ぎゅうぎゅう詰めにしないで、ゆとりを持って収納して下さい。


また、毛皮は熱に弱いのでアイロンがけなどは絶対にしないように気をつけてください。雨や雪などの水分がついてしまった時は乾いたタオルで水分をとって下さい。シミなどになってしまったときはシンナーなどを布につけて汚れを拭き取る、という方法がありますが、傷んでしまうことがあるのでクリーニングに出したほうが良いでしょう。


毛皮はちゃんと買い取って貰えるの?



勢いで買ってしまった毛皮、母から譲り受けた毛皮...普通の生活をしていると毛皮を着るような場面って早々無いですよね。たまに毛皮を着ている人を見ると相当なお金持ちか、何かのパーティか...なんて思ってしまいます。


正直、恥ずかしさもあったりして、なかなか着られるものではありません。


正直なところ、日本国内での毛皮の需要は低いです。バブル時代なんかは人気が高かったんですけどねー。その頃に買ってタンスの肥やしになってしまっている人は結構多いのではないでしょうか。


しかし、需要が低いとは言え、安い値段で買えるなら、中古でもいいから欲しい!と思う人は実は多いんですよ。また、海外、中国なんかで人気が高かったりします。とにかく高級なものを身につけたい!という中国の富裕層に人気が高いです。


海外で人気が高くても、販路がなければ意味が無い、と思うかもしれませんが、買取プレミアムなどの毛皮を専門に買取しているような買取業者は独自の販売ルートを持っています。それにより高い値段で売ることが出来、それに伴い高い値段での買い取りが可能になります。


また、ワシントン条約によって毛皮の出回る数が減ってしまっていることも、買取価格UPの要因となっています。養殖で作ったりもしていますが、それでも世界的には足りていないんだとか。ですから、初めから無理だと諦めず、とりあえず査定に出してみて、お値段がつくかどうか確認してみてください。


どんな毛皮が高額で売れるの?種類について


毛皮と言っても、様々な種類の動物のものがあります。そしてそれぞれ品質の差があり、販売価格は大きく異なります。販売価格が高いものは当然買取価格も高くなります。譲り受けた方だとどれが高価なのか分からないかもしれませんので解説してきます。


セーブル(クロテン)というイタチ科の動物の毛皮はとても高く、特にシベリア・カムチャッカを中心に生息しているのがロシアンセーブルで、毛皮の中でも最高級の品質(柔らかくしなやか、高い光沢、軽い、耐久性・保温力が高いなど...)で、お値段もかなり高いです。「毛皮の王様」と呼ばれています。


また、ロシアンセーブルは養殖するのが難しく、ミンクの100分の1の生産量しかありません。ロシアンセーブルと言っても個体差があり、毛色・毛質にかなりの差があります。特にところどころに刺毛が混じった「シルバリータイプ」のものは希少価値が高いので特に高額です。


そしてもう一つ高級なのがチンチラです。軽くて柔らかい質感でとにかく肌触りがよく、シルクや生糸のように繊細です。色は黒と白のグラデーションになっていて、ひと目でチンチラだと解ります。人気が高く、生産量が追いついていないので手に入りにくいために、買取価格も高めです。


毛皮と言えばこれ、というのがミンクですね。世界的にも人気が高く、毛皮の多くがこのミンクです。軽くて柔らかくて耐久性があり、見た目にも光沢があり、色も美しいです。オスとメスでは毛質が違い、オスはメスよりも大きく、耐久性があってメスはオスよりも小さく、毛が密集していて柔らかいです。オスはストールや襟、メスはコートに使用されることが多いです。


特に品質の高いミンクには生産者団体の名称がついています。「サガ」や「ウルトラ」、「レジェンド」、「マジェスティック」などがあります。それらにはタグが付いていて、そのような商品は高値での買取をしてもらうことが出来ます。


そして比較的お手頃で購入できるフォックスも人気が高いです。刺毛が長く、密度が高くてボリューミーなので、ゴージャス感が出ます。染色しやすく、カラーバリエーションが豊富です。特にシルバーフォックスは高価です。


毛皮にあまり興味が無い、という人でも持っているのがラビットですね。お安く購入できるので、初心者でも手を出しやすいです。染色しやすく、カラーバリエーションが豊富です。柔らかくてふわふわした触り心地です。ただ、耐久性が低い(毛が折れやすく抜けやすい)ので長期では使いにくいです。買取に関しても取り扱っていない場合があります。


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